Boxの中に閉じ込められたBoxをLeapMotionでふりふりする ofxBullet openFrameworks

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昨日のやつをLeap Motionで操作してみました。

Leap::HandクラスのgrabStrengthメソッドを使うと、手の握り具合(0.0-1.0)が取得できます。今回は手を握っている(0.5以上)状態の場合に、手の加速度を使って、中央の大きなBoxを動かすように指定しました。

この関数が返す値は、極端に0.0または1.0に寄るので、微妙な握り加減は調整出来ません。もし、そのような加減が知りたければ、似たような関数にpinchStrengthメソッドというピンチ(親指と人差指の関係 0.0-1.0)を取得する関数や、pinchDistanceという距離を返してくれるメソッドがあるので、そちらを使うと良いかと思います。

前にもofxBulletを使ってLeap Motion + 3D 物理演算を作ったことありますが、やっぱり楽しいですね。コーディングと結果で遊べる、2回美味しいやつです。

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https://github.com/junkiyoshi/Insta20180113

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Boxの中に閉じ込められたBox ofxBullet openFrameworks

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ofxBulletというAddon使って3Dの物理演算をしています。

Boxの中にBoxを入れてシェイクしています。
立方体の枠が黄色になったときは、マウスでドラッグしている時です。

主にofxBulletのサンプルCustomShapesExampleから流用しました。
興味がある方はそちらもご参照下さい。

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https://github.com/junkiyoshi/Insta20180112

ofxBullet
https://github.com/NickHardeman/ofxBullet

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Processingで作成した落書きをopenFrameworksで再作

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去年の3月頃にProcessingで作成したものを、openFrameworksで作り直しました。

過去のソースを参考にしなが「これはいったい何をしている??」というコードまるけで焦りましたが、それだけ自分が成長したという事にしましょう。(Processing版もリンクに置いておきます)

また、ソース見ると毎フレームごとに画像を保存しているコードがあるので、後でOpenCVなりで静止画を繋げて動画にしていますね。

今回のopenFrameworksではリアルタイムにキャプチャしたものをあげていますので、処理速度的な所は、やはりopenFrameworksの方が早いですね。(よーく見ると後半処理落ちしてはいますが)

ちなみに、球上の座標を毎フレーム記録していき、隣接する記録された座標同士で図形を繋げています。最終的に丸い氷状のものが出来て面白いかと。

[ Source ]

[ Link ]
https://github.com/junkiyoshi/Insta20180111

Processing版
https://github.com/junkiyoshi/Insta20170318

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